ヴァッカルの朝食@Onu(オヌ)レストラン♪
ヴァッカルで初めて迎えた今朝は、朝5時前の起床ですが、決して眠れなかったのではなく
ベッドも枕もふっかふかですが、しっかりサポートされているマットレスで快眠でしたー♪
常に真っ暗で静かでないと眠れない質なのでクローゼットの灯りが少し気になりましたが
旦那しゃんは全く気にならず快眠だったそうで、トイレがベッド両側にあって便利だねと。
デッキに出てみると、今日は晴れそうですがまだかなり風が強いようで波打ってます(涙。
ハウスリーフでシュノーケルしたいし、朝食後には風と波が収まってくれるといいね〜。
今朝は7時からレストランに行くことにしたので、10分前にヴィラホストに電話をすると
電話にはすぐ出たものの昨夜は遅かったのかまだ寝ていたようで、別の人が行きますと。
別のヴィラホストが迎えに来ましたが、この彼もとても礼儀正しくて笑顔が素敵でした♪
波打ち際を見れば視界の良し悪しが分かるそうですが、今朝もかなりざっぱーん(苦笑。
Honuではなくて、Onuですよ。
一見ホヌかと思っちゃいました(笑。
ホヌだとハワイ語で海亀ですからね。
Onuはバンブーという意味だそうで。
ここから先は歩いて向かいます。。。
オヌ・レストランの中に入ると、確かにバンブーがいっぱい使われていますねー。
バリみたいな感じですね。
あれれ?Amaany(アマーニィ)レストランが朝食ブッフェじゃないの?と思った方。
正解で〜す!滞在した昨夏の時点では、アマアニの改装工事中ということで、オヌに。
あと閑散期でゲストが少なかったのもあって、アマアニより小さいオヌだったのかも。
一番乗りらしく、とっても静かな店内で、テーブルに着くと冷たいおしぼりとお水が。
と思いきや、お水ではなくて、小さなグラスに入ったドリンクはプロバイオティクス♪
以前セブ島のアバカで生焼けバーガーを食べて食中りになって辛い思いをして以来
旅先にもプロバイオティクスのサプリは必ず持参しますが、嬉しいですよね、これ。
作りたてのフレッシュ・ジュースは、オレンジ、マンゴー、アップル、バナナなどから
ウォーターメロン(スイカ)を選びましたが、基本何でも作りますよ、とのことでした。
右の木製のコップ、とっても温かみがあって、手に持ちやすくて気に入っちゃいました。
中には、常温(ルーム・テンパレチャー)で頼んだミネラルウォーターが入っています。
初日なのでシステムが分からなくて、カウンターに行ってお願いするのかな、と。。。
あれれ?シリアルしかないね、ということは、オーダー制なのかな??と席へ戻ると。
そういえば、先ほどジュースと一緒にブレッド・バスケットが届いていたもんね(笑。
ご覧ください、このパリパリっとさくさくっと感、食べる前から伝わって来ません??
クロワッサンはバターの香りが高くて、モルではランデリに次ぐレベルの高さです♪
ランデリとヴァッカルのクロワッサンは、他のリゾートのものとは別格ですよー。
味見をしたら全部食べてしまったくらい、マフィンすら美味しくてビックリでした。
モルのリゾートのマフィンは大抵ベーキングパウダーの味が前面に出ますからね〜。
素材も手間暇も惜しんでないなあって思うシェフの情熱が分かるブレッド類でした。
そして、これまた大盤振る舞いの嬉しいサプライズが、Alain Milliat(アラン・ミリア)♪
実はジャムなど甘い人工的な物は苦手で、パンにはつけてもバターかクリームチーズのみ。
そんな私がハマってしまうくらいに、アラン・ミリアのジャムだけは美味しいんですよ。
厳選した果物を完熟するまで待ち、全て手作業で7割弱が果物なのでお値段は張りますが
一度ここのジャムを食べちゃったら、他のジャムが食べられなくなる美味しさですよー。
そしてマリアージュ・フレイルのマルコポーロと、これだけでもう朝から幸せMAX♪
こんなんで採算が取れるのかしら?と心配してしまうくらい、良い素材てんこ盛りです。
ゲストの母国語に合わせて新聞をプリントアウトしたものを持って来てくれましたが
今時はスマホなんかでニュースが読めちゃうので、なんか久々という感じがしました。
見た目通りのパリパリ&さくさく&じゅわーっとでしたー♪
バターはどこのか聞き忘れましたが、エシレかな?するすると口どけ良かったですよ。
私はバターは、塩っぱいのとバターの甘みとコクのコンビネーションが大好きなので
ここ数年バゲットにはPaysan Breton Aux Cristauxのゲランドの塩入りなのですが
バター含有率が高くて塩分が低めのクロワッサンには、ここのバターが◎でした♪
さて、肝心の料理ですが、昨夏はオープンして初めての夏そして閑散期とあって
今は分かりませんが、滞在中はブッフェではなくて、メニューから選ぶシステム。
メニューはかなり豊富で、正直すんごーく迷ってしまったくらい魅力的でした♪
卵料理だけでも8種類ある中から、旦那しゃんオーダーのエッグズベネディクト。
味見していませんが、これまで食べて来た中で一番美味しいかも?だそうですよ。
オヌはアジアン・レストランらしいので、私はせっかくなので、ナシゴレン♪
チリ・ソースに野菜のピクルスにソイソースだったかな、全て自家製だそうです。
ご飯がパラパラしていて、全く油っぽくなくて、さっぱりとした洗練された系♪
卵が半熟で潰して食べると丁度いい感じです。
今現在は、Amaany(アマーニィ)レストランでの朝食ブッフェだと思うので
ロケーションとメニューこそ違うかもですが、美味しさは変わらずと思います。
食事の最中に、エグゼクティブ・シェフのフィリップ氏が何度もやって来ました。
ゲストへの挨拶とフィードバックは勿論のこと、毎回キッチンで味見もしっかり。
フィリップ氏はウィットに富んでとても面白くて、ゲストは皆大笑いなのですが
ゲストと楽しく会話をしているようで実はしっかりゲストの好みやお皿もチェック。
情熱的なフィリップ氏がいる限り、ヴァッカルのご飯は大丈夫だと思いましたー♪
*先日スタッフと確認しましたが、今もフィリップ氏はヴァッカルにいますよ〜。
食事を終える5分程前に、ウェイターにヴィラホストに迎えに来て貰うよう頼むと
ちょうど終わったくらいに、ウェイターからヴィラホストが到着しましたよーと。
ご飯、美味しかったー!シェフもすごい働き者よねー!なんて感じで報告したり
今日の天気やハウスリーフの様子にハウスリーフの行くべきポイントを聞いたり。
朝食前に、ヴィラに戻る頃には風と波が収まってるといいねと話していましたが。。。
はてさて、波風収まってるでしょうかね、、、つづく
ベッドも枕もふっかふかですが、しっかりサポートされているマットレスで快眠でしたー♪
常に真っ暗で静かでないと眠れない質なのでクローゼットの灯りが少し気になりましたが
旦那しゃんは全く気にならず快眠だったそうで、トイレがベッド両側にあって便利だねと。
デッキに出てみると、今日は晴れそうですがまだかなり風が強いようで波打ってます(涙。
ハウスリーフでシュノーケルしたいし、朝食後には風と波が収まってくれるといいね〜。
今朝は7時からレストランに行くことにしたので、10分前にヴィラホストに電話をすると
電話にはすぐ出たものの昨夜は遅かったのかまだ寝ていたようで、別の人が行きますと。
別のヴィラホストが迎えに来ましたが、この彼もとても礼儀正しくて笑顔が素敵でした♪
波打ち際を見れば視界の良し悪しが分かるそうですが、今朝もかなりざっぱーん(苦笑。
Honuではなくて、Onuですよ。
一見ホヌかと思っちゃいました(笑。
ホヌだとハワイ語で海亀ですからね。
Onuはバンブーという意味だそうで。
ここから先は歩いて向かいます。。。
オヌ・レストランの中に入ると、確かにバンブーがいっぱい使われていますねー。
バリみたいな感じですね。
あれれ?Amaany(アマーニィ)レストランが朝食ブッフェじゃないの?と思った方。
正解で〜す!滞在した昨夏の時点では、アマアニの改装工事中ということで、オヌに。
あと閑散期でゲストが少なかったのもあって、アマアニより小さいオヌだったのかも。
一番乗りらしく、とっても静かな店内で、テーブルに着くと冷たいおしぼりとお水が。
と思いきや、お水ではなくて、小さなグラスに入ったドリンクはプロバイオティクス♪
以前セブ島のアバカで生焼けバーガーを食べて食中りになって辛い思いをして以来
旅先にもプロバイオティクスのサプリは必ず持参しますが、嬉しいですよね、これ。
作りたてのフレッシュ・ジュースは、オレンジ、マンゴー、アップル、バナナなどから
ウォーターメロン(スイカ)を選びましたが、基本何でも作りますよ、とのことでした。
右の木製のコップ、とっても温かみがあって、手に持ちやすくて気に入っちゃいました。
中には、常温(ルーム・テンパレチャー)で頼んだミネラルウォーターが入っています。
初日なのでシステムが分からなくて、カウンターに行ってお願いするのかな、と。。。
あれれ?シリアルしかないね、ということは、オーダー制なのかな??と席へ戻ると。
そういえば、先ほどジュースと一緒にブレッド・バスケットが届いていたもんね(笑。
ご覧ください、このパリパリっとさくさくっと感、食べる前から伝わって来ません??
クロワッサンはバターの香りが高くて、モルではランデリに次ぐレベルの高さです♪
ランデリとヴァッカルのクロワッサンは、他のリゾートのものとは別格ですよー。
味見をしたら全部食べてしまったくらい、マフィンすら美味しくてビックリでした。
モルのリゾートのマフィンは大抵ベーキングパウダーの味が前面に出ますからね〜。
素材も手間暇も惜しんでないなあって思うシェフの情熱が分かるブレッド類でした。
そして、これまた大盤振る舞いの嬉しいサプライズが、Alain Milliat(アラン・ミリア)♪
実はジャムなど甘い人工的な物は苦手で、パンにはつけてもバターかクリームチーズのみ。
そんな私がハマってしまうくらいに、アラン・ミリアのジャムだけは美味しいんですよ。
厳選した果物を完熟するまで待ち、全て手作業で7割弱が果物なのでお値段は張りますが
一度ここのジャムを食べちゃったら、他のジャムが食べられなくなる美味しさですよー。
そしてマリアージュ・フレイルのマルコポーロと、これだけでもう朝から幸せMAX♪
こんなんで採算が取れるのかしら?と心配してしまうくらい、良い素材てんこ盛りです。
ゲストの母国語に合わせて新聞をプリントアウトしたものを持って来てくれましたが
今時はスマホなんかでニュースが読めちゃうので、なんか久々という感じがしました。
見た目通りのパリパリ&さくさく&じゅわーっとでしたー♪
バターはどこのか聞き忘れましたが、エシレかな?するすると口どけ良かったですよ。
私はバターは、塩っぱいのとバターの甘みとコクのコンビネーションが大好きなので
ここ数年バゲットにはPaysan Breton Aux Cristauxのゲランドの塩入りなのですが
バター含有率が高くて塩分が低めのクロワッサンには、ここのバターが◎でした♪
さて、肝心の料理ですが、昨夏はオープンして初めての夏そして閑散期とあって
今は分かりませんが、滞在中はブッフェではなくて、メニューから選ぶシステム。
メニューはかなり豊富で、正直すんごーく迷ってしまったくらい魅力的でした♪
卵料理だけでも8種類ある中から、旦那しゃんオーダーのエッグズベネディクト。
味見していませんが、これまで食べて来た中で一番美味しいかも?だそうですよ。
オヌはアジアン・レストランらしいので、私はせっかくなので、ナシゴレン♪
チリ・ソースに野菜のピクルスにソイソースだったかな、全て自家製だそうです。
ご飯がパラパラしていて、全く油っぽくなくて、さっぱりとした洗練された系♪
卵が半熟で潰して食べると丁度いい感じです。
今現在は、Amaany(アマーニィ)レストランでの朝食ブッフェだと思うので
ロケーションとメニューこそ違うかもですが、美味しさは変わらずと思います。
食事の最中に、エグゼクティブ・シェフのフィリップ氏が何度もやって来ました。
ゲストへの挨拶とフィードバックは勿論のこと、毎回キッチンで味見もしっかり。
フィリップ氏はウィットに富んでとても面白くて、ゲストは皆大笑いなのですが
ゲストと楽しく会話をしているようで実はしっかりゲストの好みやお皿もチェック。
情熱的なフィリップ氏がいる限り、ヴァッカルのご飯は大丈夫だと思いましたー♪
*先日スタッフと確認しましたが、今もフィリップ氏はヴァッカルにいますよ〜。
食事を終える5分程前に、ウェイターにヴィラホストに迎えに来て貰うよう頼むと
ちょうど終わったくらいに、ウェイターからヴィラホストが到着しましたよーと。
ご飯、美味しかったー!シェフもすごい働き者よねー!なんて感じで報告したり
今日の天気やハウスリーフの様子にハウスリーフの行くべきポイントを聞いたり。
朝食前に、ヴィラに戻る頃には風と波が収まってるといいねと話していましたが。。。
はてさて、波風収まってるでしょうかね、、、つづく
by Mrs-HKG5
| 2019-02-18 11:26
| 旅、バケーション
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